＜オーダーメイド式のカリキュラム＞
「苦手教科をしっかりと学びたい」
「得意な科目は学校の進度を追い抜いて勉強したい」
「定期テストで良い点を出すために、復習を中心にしたい」
生徒１人ひとりの希望を取り入れた時間割を作れるところが個別指導志学館の大きな特徴。塾生が思い思いの講座を選ぶことが可能で、それぞれの学力に合わせて開始単元やレベル、進度を調整して授業を行います。
また通塾回数や曜日・時間帯も自由に設定できるため、部活動や習い事などと通塾を両立無理なく両立させることができます。もし成績向上が思うようなペースで進まない場合は、個別指導志学館の講師がより効率的な学習計画を一緒に検討。定期的にカリキュラムを見直すことで、とどこおりなく成績アップができるよう工夫しているようです。
＜選べる人数設定＞
授業の形態は講師１人に対し生徒１人～３人まで。その中から生徒が望む組み合わせで学習を進められます。「１：１」では講師がぴったりと横について指導を行うため、苦手教科の克服に効果的。「１：２」「１：３」では「交互に解説を施し、演習を課す」という流れで授業を行い、問題演習により時間をかけることが可能です。講師の手助けが小さくて済む得意教科の学習に向いているようです。「普段は１：２で、テストの前は１：１で苦手科目の集中学習」というように時期に応じた使い分けもできます。
＜確認テストの実施＞
学力は１つ１つの単元理解の積み重ねです。
少しでもほころびがあると、後から大きく崩れてくることもあります。個別指導志学館ではスキのない学力養成を目指して、定期的にそれまで学習した単元の習熟度を測る「確認テスト」を実施します。
結果、充分に理解されていないと判明した部分については、授業の進行を止めて徹底した補習を行うようです。生徒が「わかった」と納得できるまで指導し、理解不足の単元を残さないよう心がけているそうです。
＜定期テスト対策＞
生徒にとっては学力を試す機会ともなり、内申点にも大きく影響する定期考査。良い結果を出せば生徒の学習意欲も奮い立ち、学力向上につながります。そこで個別指導志学館ではテスト期間中は無料の補習授業を行い、その学校の試験範囲を徹底して復習します。生徒１人ひとりの弱点を補強し、頻出問題に多く取り組ませて実戦での「得点力」を磨きます。
＜季節講習会＞
個別指導志学館では春・夏・冬の長期休暇を使って季節講習を実施します。その期間、前学期の既習範囲から豊富な量の演習に取り組ませ、学んだ内容の定着を図ります。個別指導志学館オリジナルの応用的な問題演習も実施し、学力の底上げを狙います。
＜各種検定支援＞
「漢字検定」や「数学検定」の資格は受験の際の内申評価で重要な参考指標とされるそうです。また英検認定者・TOEIC高得点者は、進学時だけでなく幅広い企業の採用試験においても大事な評価ポイントとになるといいます。
個別指導志学館はそれらの検定取得を積極的に支援しているようです。検定対策講座を開いてそれぞれの「級」に特化した指導を実施。出来るだけ上位の資格取得をうながしているそうです。また、個別指導志学館の教室は検定試験の準会場認定を取得していますので、生徒は慣れ親しんだ環境で受検することができます。
＜面談制度＞
個別指導志学館では、保護者との密な連携を図ってさまざまな取り組みを行っています。
定期的に生徒の塾での様子を記録した報告書を家庭に郵送。さらに６月～７月と１１月～１２月の間に「保護者面談」を開催して進路相談を実施します。年々変化する入試動向について正確な情報を伝え、志望校選択のアドバイスを行います。定期的な面談以外にも要望に応じて随時保護者からの相談を受け付けているそうです。
