<地域ごとに適切な教室形態で展開>
教室の立地により、異なる2つのタイプの教室を運営しています。
1つが交通の便のよい駅前に立地している「進学塾サイシン」。
もう1つ種類が、通塾の安全を考慮し住宅地に近い場所に設置した、比較的小規模な教室の「進学塾サイシン・エクセル」です。
地域ごとに、利便性や安全面を考慮した上で、教室展開をすすめているようです。
<家庭とのつながりを大切に>
学力アップには、家庭と塾が連携して子供の学習の手助けをすることが重要です。進学塾サイシンは教育講演会「元気イズムセミナー」を開催し、進路情報だけでなく、上手な「こどもとの接し方」などを解説します。子供の学習意欲を維持するために、保護者と塾の密な協力体制を作るのがねらいです。
<中間・期末テスト対策へのこだわり>
中学生のコースでは、定期テスト対策を重点的に行います。埼玉県の公立高校入試制度が変わり、今までよりも内申点が重視されるようになりました。中学1・2年生時の中間・期末試験の得点が高い内申点を取るためのカギ。そのために、進学塾サイシンでは通常授業に加え、テスト直前の土・日を利用した対策授業を行います。
<小学生検定合格保証制度>
進学塾サイシンでは、小学5・6年生を対象に、英語・数学・漢字などの検定試験が行われ、毎年多くの合格者を出しているようです。検定に受かることで生徒に自信を与え、勉強に対するモチベーションを高めるのがねらいです。
<生徒との4つの約束>
授業に集中するには、生徒に適度な緊張感をもたせることが大切です。進学塾サイシンでは、以下の「受講4原則」を守りつつ学習に取り組むよう子供たちに求めています。
1.ルールを守ること
2.姿勢をただすこと
3.集中すること
4.一生懸命授業に取り組むこと
授業態度がきちんとしない生徒は、継続的に学力を向上させることができなくなる傾向がにあります。それを予防するために、進学塾サイシンの上記の4つの指針が活用されています。