<3つの柱で生徒をフォロー>
ably(エィブリィ)では、「診断」「指導」「対話」の3つの柱により、生徒の成績向上を支援しています。
○診断
随時実施するテストにより学習の定着度、理解度を測り、生徒それぞれの実力を把握。それをもとにカリキュラムや指導方法を改善。より効率的に学力を向上させられるよう工夫をこらしているようです。
(学力診断に用いる試験の例)
・習熟度判定テスト
・西中模試&ゼミ
・附中模試&ゼミ
・合否判定テスト
・愛進研模試
・検定(漢検・数学検定)
○指導
通常授業に加え、長期休暇の時期に行われる講習会や受験対策の特訓など様々な授業形態を用意。年間カリキュラムの中で着実に成績向上に結びつけられるように、特別授業にもできる限り参加するよう生徒に呼びかけているようです。
(ablyの授業形態)
・通常授業
・各期特別講習会
・定期テスト対策
・補講
・合宿学習
・集中特訓授業
○対話
保護者、生徒との綿密な意思疎通は適切な進路選択に不可欠です。ablyは家庭と塾との綿密なコミュニケーションができるように、以下のような機会を設けているようです。
○ably個別
(対象:小4~中3)
指導科目:英語、数学(算数)、国語、理科、社会
学年の枠にとらわれないカリキュラムで指導することが可能な個別指導コースです。
生徒それぞれの課題やライフスタイルに合わせて、自由に学習計画を作成することが可能です。苦手科目の補強や得意科目の得点力アップなど、生徒の様々な要望に応えることができるようです。
(保護者との情報共有方法)
・父母会
・個別面談
・教育講演会
・ably mail(塾専用のメールシステム)
・レポートカード(塾での学習の様子を家庭に報告するための書類)
<小学生コンテスト>
ably(エィブリィ)では、「雑学」「計算」の2分野で出される問題で満点を目指すという学習イベントを実施しています。
対象は小4~6年生で、塾生は全員参加です。「小学生コンテスト」という名称で年間5回行っているそうです。このイベントには塾生以外も参加することが可能で、優勝者は表彰されます。
「雑学コンテスト」は、あらかじめ問題と解答を配布し、予習をさせた上で実施されるそうです。毎回「四字熟語」などのテーマが設定され、解答を記憶しテストで正確にアウトプットする能力が試されます。
「計算コンテスト」は、パズルの要素を盛り込んだ少し難しい内容になっているそうです。論理的に考える力を競い合うのがねらいのようです。