■中学1年生の開講コース
◆公立合格αコース
学習習慣を身につけるため、勉強の方法から丁寧に指導。単元の基礎事項を定着させながら、定期テストと実力テスト対策も徹底的におこなうようです。
1週間あたりの授業時間は、英語・数学・国語が各100分、理科と社会が各50分となっています。
◆難関校合格γコース
公立トップ校や、私立難関校の入試に向けて、1年生から準備を始めるコースです。基礎の反復トレーニングと同時に、1年生の時点で解ける入試問題にもチャレンジしていきます。
1週間あたりの授業時間は、英語・数学・国語が各150分、理科と社会が各50分となっています。
◆教科書特訓コース
学校授業の理解を深めるためのコースです。教科書に準拠したベーシックなテキストを使用し、各学校のペースに合わせてじっくりと学習を進めていきます。
1週間あたりの授業時間は、英語と数学が100分ずつとなっています。
◆理社基礎マスターコース
3年生になってから焦らないよう、1年生の内容は1年生のうちにマスター。受験生が苦手としがちな音・光・力などの物理分野や、社会科の地理・歴史も徹底的に学ぶようです。
1週間あたりの授業時間は、理科・社会がそれぞれ50分ずつとなっています。
■中学2年生の開講コース
◆公立合格αコース
受験でもっとも多く出題されるのが2年生の学習単元。入試での正答率の低い単元を集中的に特訓しながら、受験勉強の方法を習得するようです。
1週間あたりの授業時間は、英語・数学・国語が各100分、理科・社会が各50分となっています。
◆難関校合格γコース
難関校受験を希望する2年生を対象に、ハイレベルな授業が展開されます。基礎知識を定着させながら、2年生で解ける入試問題にも取り組むようです。
1週間あたりの授業時間は、英語・数学・国語が各150分、理科・社会が各50分となっています。
◆教科書特訓コース
学校の成績が上がらない生徒に最適のコース。通知表で英語と数学が3未満でも安心して学習できる内容となっているようです。教科書に準拠した易しいテキストでゆっくりと基礎から学びます。
1週間あたりの授業時間は、英語と数学が各100分となっています。
◆理社基礎マスターコース
暗記だけではなく、根本的な理解を促す授業で、都立・県立高校に合格を目指すコースです。
1週間あたりの授業時間は、理科と社会が各50分となっています。
■中学3年生の開講コース
◆公立合格β5科コース
目標高校:日野台・昭和・町田・所沢北などの公立高校
年々、難易度が高くなっている公立高校入試に向け、5教科の得点をバランスよく伸ばします。「2学期までは内申点重視」、「夏休みと、2学期の期末テスト以降は本格的な受験対策」の2本柱で、志望校合格を目指します。
1週間あたりの授業時間は、英語・数学・国語が各100分、理科と社会が各50分となっています。
◆自校作成校合格γ5科コース
目標高校:国立・八王子東・立川・国分寺などの自校作成校
入試問題を自校作成している都立・県立高校を目標とするコースです。代々木進学ゼミナールを代表する講師陣が、ハイレベルな授業を実施。夏までには全単元を修了し、過去問題の演習を中心とした入試対策に切り替わるそうです。
1週間あたりの授業時間は、英語・数学・国語が各150分、理科と社会が各50分となっています。
◆理社強化コース
1・2年生の総復習に加え、3年生の新単元を消化。豊富な演習量と、暗記のみならず根本から理解できる解説を重視した授業がおこなわれています。
1週間あたりの授業時間は、理科と社会が各50分となっています。
◆難関私立合格γ3科コース
目標高校:早慶・明大などの附属高校や、桐朋などの進学高校
有名私立難関高校に合格を目指すコース。各高校の傾向に特化した対策をおこなうようです。
1週間あたりの授業時間は、英語・数学・国語が各150分となっています。
◆私立合格α3科コース
目標高校:西武文理・拓大一・錦城などの人気私立高校
「内申点をアップさせて、私立高校へ単願推薦で入学」を目指す生徒に最適のコースです。1・2学期の定期テスト対策に的を絞った授業を展開しています。
1週間あたりの授業時間は、英語・数学が各150分、国語が100分となっています。
◆教科書特訓コース
学校の成績を上げることに特化したコースです。通知表の評定では3・定期テストでは平均点の獲得を目指します。
1週間あたりの授業時間は、英語と数学が各100分となっています。