早稲田育英ゼミナール

教室一覧

口コミ投稿件数
3.3
口コミ15件
  • スタッフ・講師:3.8
  • 成績・入試結果:3.3
  • 料金:3.0
  • 環境・設備:3.3
  • 雰囲気:3.5
早稲田育英ゼミナールの指導方法

 

<着実な学力向上のための5つのステップ>

成績アップのためには、確実に学習した内容を身につけさせる「学習サイクル」がポイント。早稲田育英ゼミナールでは、次の5つのステップで効率的な指導をするよう心がけています。

1.「授業の理解」

独自カリキュラムに基づいた授業で、生徒1人1人の進度に合わせた指導を行います。途中でわからない点は、その場で質問を受けることで解消することが可能です。

 

2.「反復学習」

授業で学んだ内容を「小テスト」でチェックし、できなかった箇所を復習させます。家庭でくり返し学習を行うために、無理のない分量の宿題も出します。

 

3.「定着確認」

学習内容が身についているかどうかを確認するために、パソコンを使ったテストを受けさせ、理解不足な単元を洗い出します。

 

4.「個別フォロー」

理解できていない単元について、映像教材による自主学習などでフォローアップを行います。その後、再度テストを受けさせて完全に理解するまで指導します。

 

5.「テスト対策」

学校の試験期間の前には、通常授業からテスト範囲に的を絞った指導に切り替え、定期試験で高得点を取らせることを目指します。

 

<学力向上の仕組み、「成績アップシステム」>

生徒たちの成績を向上させるために、早稲田育英ゼミナールは様々な取り組みを行っています。その一部を紹介します。

 

1.「定期テストの直前対策」

学校の定期テストの数週間前から、授業をテスト対策のものに切り替え、得点力を向上させます。過去の試験問題を分析し、学校別の出題傾向に合わせた指導を行い、内申点アップをねらいます。

 

2.「春・夏・冬の講習会で学力を底上げ」

学校の長期休暇時に行われる講習会では、生徒1人1人の授業の理解度に合わせ、科目ごとに個別カリキュラムを組んで指導します。受講時期や学習目標に応じて、弱点の補強を行ったり、先取り学習で得意科目を強化したりすることが可能です。

 

3.「診断テストで理解度をチェック」

日頃の授業内容の習熟度や、得意・不得意な分野を把握するためにコンピューターを利用した診断テストを実施。それが「CTテスト」と呼ばれる早稲田育英ゼミナール独自のシステムです。現時点での学力レベルを把握し、学習プランや指導方法の見直しに生かします。

4.「映像授業による自主学習」

すべてのコース・科目の授業を映像化し、パソコンで視聴することができるのが、早稲田育英ゼミナールの「Web映像授業」。

 

このシステムを利用することで、納得するまでくり返し自主学習することが可能です。また他の学年の講義も受講出来ますので、前学年の内容の「もどり学習」や、次学年のカリキュラムの「先取り学習」にも使えます。(一部の教室では映像教材が使えない場合もあります)

 

5.「チューターによる自習指導」

専任の講師以外に、早稲田育英ゼミナールでは「チューター」と呼ばれるスタッフを置いて学習指導を行っている教室もあります。自習スペースで勉強する際に、わからない点についてその場で質問を受け、生徒がスムーズに学習を進める手助けをします。

 

6.成績アップ保証制度

教室によっては生徒の成績が一定の基準に満たなければ、月謝を返還するというシステムを採用している所もあります。教える側の講師にも明確な目的を持たせることで、成績を向上させるための工夫をするよううながすのが、早稲田育英ゼミナールのねらいです。

 

7.教科担任制で責任指導

早稲田育英ゼミナールでは、生徒の受講科目ごとに担任講師を割り当てます。授業のたびに先生が入れ替わっては、子供の授業進度を細かく把握することはできません。生徒1人1人に教科担任がつくことで、常に現時点での学力を把握し、効率的に指導することが可能です。

早稲田育英ゼミナールの指導方法