「勉強も受験も、生きる上で必要な1つのアイテム」
開拓塾はそう考えています。志望校への合格が到達点ではありません。それぞれの夢を実現するための一つの「ツール」として、学力を身につけて欲しいと願っているようです。
<開拓塾の指導方針>
「1人で勉強することは寂しいし、つまらない」という考えのもと、競争の中で楽しみながら学べる指導を行っています。授業で理解が行き届かなかった生徒には、個別に教えることもあります。「全員を理解させて帰す」ことを目標にしているようです。
「子どもたちの、あらゆる頑張りを認める」ことは、開拓塾がもっとも大事にしている指導精神です。ノートをきれいに取れる生徒、汚い字でもきちんと正解を出す生徒、伸び悩んでいても休まずに塾に通う生徒。1人ひとりで異なる「頑張り」を評価することで、生徒の中にある「やる気」を引き出しているようです。
開拓塾では、授業中に積極的に生徒を指名して考えを問います。講師が一方的に語るのではなく、生徒に発言させる機会を多くし、一緒に授業を作り上げていくことにこだわっています。活気のある雰囲気を作りだし、生徒が自発的に質問しやすくするという効果もねらっているようです。