おぎしん

教室一覧

口コミ投稿件数
4.2
口コミ9件
  • スタッフ・講師:4.3
  • 成績・入試結果:4.2
  • 料金:4.3
  • 環境・設備:4.1
  • 雰囲気:4.3
おぎしんのサポート体制

 

<面談システム>
 
志望校合格には家庭の協力が必須です。おぎしんでは保護者との信頼関係を重視し、「学習連絡帳」の取り組みの他、3つの面談を実施して常に相互連絡を維持しています。
 
〇個人面談
おぎしんでは年に2回、保護者とクラス担任が面談します。「家庭での様子」「塾での様子」を交互に話し合い、学習・進路相談にも乗ります。
 
〇1月ガイダンス
4月に4・5年生になる生徒の保護者を対象に、入試を意識した学習計画、それに応じて長くなる授業時間などについて担任が説明します。
 
〇3月保護者会
新6年生の保護者を対象に、その年の春の入試結果を踏まえて情報を伝えます。「志望校別対策授業」の計画を語り、保護者の理解と協力を求めるようです。
 
<スポーツ・習い事との両立について>
 
「子どもの成長のためには、勉強以外にも、何か夢中になれることが必要」という考えから、おぎしんは基本的に課外活動を勧めています。
 
3・4年生は宿題の負担も少ないため学習との両立は可能。5年生でも土・日にスポーツをしている子どもはいるそうです。ただし、6年生からは受験勉強に集中するために他の活動を控えてほしいと、塾は各家庭に伝えているそうです。
 
<入塾前の無料体験学習>
 
効率的に知識を身につけるためには、相性のよい塾を選ぶことが必要です。生徒と塾の適性を測るため、おぎしんでは無料体験学習を随時実施しています。
 
生徒は簡単なテストを受け、その結果から学力レベルごとに分けられたクラスに編入しておぎしんの授業を受けます。塾での生徒の様子は電話で保護者に伝えられます。また保護者も生徒と共に来塾して、子どもの受講態度を廊下から眺めることもできます。
 
<安全への取り組み>
 
〇入退塾管理
おぎしんでは塾内の各階に専用の電話を設置し、入退塾時には必ず生徒自身から保護者に連絡するように指導しています。授業時間になっても生徒が教室に来ていない場合は、すぐに塾が家庭・緊急連絡先に電話連絡を取ります。
 
〇玄関施錠
不審者の侵入を防ぐために、授業中は玄関のドアを施錠しています。遅刻してきた生徒にはドア脇のインターフォンから連絡させ、安全を確認してから開錠します。
 
〇駅までの引率
電車などを使って通塾している生徒のために、授業終了後は担任が荻窪駅まで引率します。1人ひとりの行動に気を配り、近隣への迷惑にならないよう指導します。
 
〇非常時対応
天災の心配があるときは、メールや電話を使って各家庭に授業の有無を連絡します。授業中に災害が起きて交通機関などが止まったときには、保護者が迎えに来るか交通機関が復帰するまで教室で生徒を待機させます。
 
〇緊急避難所の確保・引率
地震などで非難が必要になったときには、担任が指定避難所である近くの小学校まで生徒を連れて行きます。その際、災害伝言ダイヤルに保護者へのメッセージを残します。

おぎしんのサポート体制