「先生がとても熱心だった。いろんなことに個別に対応してくれた」
「担任制のため、先生が子どものことをよくわかってくれていたようだ。先生同士も積極的に子どもの情報を交換しているようで、とても面倒見がよかった」
講師の質を評価する声が多く挙がっているようです。
おぎしんには非常勤の講師はいないそうです。「子ども1人ひとりを大切にできること」を条件に、指導経験も踏まえ、人間的に成熟した講師だけを厳選して採用しています。
ただ教えて終わり、ではありません。おぎしんの講師は学校の先生と同じようにクラスをまとめ、苦手教科の克服や、あらゆる悩みへのアドバイスも積極的に行っているようです。
「上位のクラスに行くほど授業の雰囲気がよいらしく、互いに切磋琢磨しながら学べている様子で、よかったと思う」
学力別にクラスを分けるシステムも評価されているようです。
おぎしんでは学力の近い生徒を集めてクラスを編成し、1人ひとりの学習状況に沿った指導を行っています。授業はわかりやすいレベルで行われる一方、競争相手が常に周囲を取りかこむ環境のため、教室にはほどよい緊迫感があるようです。また成績上位30名を発表・表彰することで、生徒に学ぶモチベーションを持たせています。