小学生にとってはすべての学習が初めてのことばかり。そのため、自らの経験から答えを導くということが困難です。そこでおぎしんでは担任制システムを生かし、授業後は科目にとらわれずどのような質問も積極的に受け付け、生徒の学習を助けるそうです。
たとえば漢字学習・計算・都道府県の暗記などは、すべて生活の中で必要な知識です。受験合格のためだけに学ぶのではありません。おぎしんは、子どもが「勉強」によって「社会」とより強く繋がっていくことを願い、指導を行っているようです。
通塾は週に3回~4回で、時間は2時間程度。1度の授業に詰め込むのではなく、各回に科目を振り分けて無理なく学習を進めていきます。