<一人ひとりの学力に合わせた個別カリキュラム>
東京個別指導学院では、生徒一人ひとりの学習目標や課題にあわせて、個別の学習プランを作成します。カリキュラムを作成するために、最初に講師によるヒアリングとレベルチェックを実施。それにより生徒の現状の学力を確認します。設定した目標を達成するために、最適な学習プランを作っていきます。
勉強は、まず「できる」単元からスタート。いきなり高すぎるレベルの問題に取り組んでつまづけば、子供は自信を失ってしまいます。「できるところから」学習を始め、「やる気」を引き出すことが重要だ、というのが東京個別指導学院(TKG)の考えのようです。
そして、「いつまでに」「何のテストで」「何点をとる」ことを目指すのか、具体的な目標を立てる。それを実現するために必要な単元・進め方を洗い出し、必要な授業数を割り出します。
教室で行う授業に加えて、家庭でのフォローアップ学習にいたるまで、講師が非常に細かい学習プランを作成してくれます。
<「講師1人対生徒2人」が高いコストパフォーマンスの秘密>
「個別」指導をしている塾の中には、講師1人に対して生徒が3人、あるいは5人もつくところがあります。東京個別指導学院では、生徒の学習効果をうまく引き出すためには、最大でも「講師1人対生徒2人」までが限界、と考えているようです。
1人の生徒が問題を解いている時間を使って、講師がもう1人の生徒を指導する。このように講師が常に指導するかたちにすることで、コストパフォーマンスの高い授業を提供できるのだそうです。
ただし、生徒に学習に取り組む集中力がついていない場合は、一人で問題を解くのが難しいことも考えられ、講師がつきっきりで見ているほうが望ましいことがあります。そこで、東京個別指導学院では、必要に応じて講師1人に生徒1人の組み合わせで指導を受けることも可能です。
<子供と相性のいい講師を指名できる>
「先生が好きだから、その先生が教える教科が得意科目になった」
そんな経験はありませんか?
講師と生徒の相性が悪いと、分からないことがあっても質問しづらい。逆に講師との相性がよければ、小さな疑問でも気軽に聞けるから、スムーズに学習が進む。東京個別指導学院では、生徒と講師の相性が学習成果に大きく影響する、と考えています。
子供一人ひとりの性格や学習目的に合わせて、教室長が推薦した講師の中から、気に入った講師を選ぶことができます。体験授業などで実際に教えてもらい、子供自身が、一番わかりやすくて相性が合うと思った講師を選ぶこともできるということです。
担当講師制を採用しているのもTKGの特徴です。毎回授業のたびに講師が変わるのでは、いくら相性がよくても意味がありません。東京個別指導学院では、生徒の担当となった講師が継続的に指導してくれます。
もし、講師との相性が合わなかった場合や、成績が伸び悩んだ場合には、教室長と相談して講師を変更することができるようです。
東京個別指導学院(TKG)の「個別」指導