学習の目標は生徒1人ひとりに異なります。「標準レベル」「発展レベル」といった大まかなコース設定でそれぞれの希望に応えることは困難です。そこで個別指導エッグズでは幅広く指導プランを用意しています。以下に例を紹介します。
「私立中学・高校準拠」
各学校の授業の進度・レベル、またテキストを徹底的に分析して、「良い成績を収めること」を目標とした指導を行います。
そのカギとなる定期テストの対策として、試験前には出題範囲をじっくりと復習。個別指導エッグズが過去の出題傾向を分析して作った模擬テストも実施して、得点力向上を狙います。基本内容を押さえながら授業を進めるため、本格的な受験勉強に向けた「土台」を培うことにもつながるようです。
「私立中学・高校受験対策」
他の生徒と競いながら学習することは試験の「疑似体験」ともなるため、個別指導エッグズは受験生にはクラス授業を勧めています。
その上でそれぞれのウィークポイントを個別指導で補強することが望ましいと考えているようです。苦手な科目の「つまずき」の原点を突き止め、場合によっては学年をさかのぼって教え直して着実に学力を向上させます。
「県立高校入試対策」
生徒1人ひとりの志望校を確認し、合格のために「何を重点的に学ぶべきか」を逆算してポイントを押さえた効率的な指導を行います。
入試の重要な参考資料となる内申点を上げるために、定期テストの対策には特に力を入れるようです。志望校の過去問題や、個別指導エッグズが作成した予想問題にも積極的に取り組ませて「実戦力」を育成します。
「部活生指導」
授業は週に1・2回程度に抑える代わりにテスト前には一気に授業数を増やして、効率よく指導します。通塾の時間はレイトタイム(20:30スタート)に設定しており、生徒は部活と夕食を終えてから気持ちを切り替えて授業にのぞめるようです。
「英検対策」
社会のグローバル化に伴って、近年英語力はますます重視される傾向にあります。TOEICの高記録保持者や英語検定で上位級の認定を受けた者は、進学のみならず就職試験でも優遇されるようです。
そこで個別指導エッグズでは英語の学習に特化した学習課程を設けています。中学3年生で準2級、高校2年生で2級取得を目指して指導を行います。もちろん生徒の学力によっては、より早期の合格を狙うことも可能です。