グループ授業と個別授業があり、子どもの発達段階や性格によって最適な指導形態を提案しているようです。
■PDコース(1歳6ヶ月~)
チャイルド・アイズの知育レッスンは、成長の目覚しい生後18ヶ月から始まります。さまざまな能力が開花する時期ですが、もっとも顕著になるのが「大人のまねをしたがる」ことのようです。それは「学びたいという意思」であると捉え、チャイルド・アイズでは専門のインストラクターが楽しいレッスンをおこなっています。
レッスン開始後、約2ヶ月を過ぎたあたりから、子どもの自立心を感じられる保護者が多いようです。
■Dコース(2歳~)
「りんごあつめ」「どちらが多いかな」といった楽しい教材で遊びながら、5までの数の概念を定着させます。1つの物と、1本の指を一致させる指導法で、数を記号としてではなく、数量として具体的にイメージすることを目指すようです。
また多くの言葉を吸収する時期であることから、知育教材を使って言葉の理解も深めていきます。
■Tコース(3歳~)
「集まりの数」「大小の比較」「数の合成と分解」など、さらに多くの数の概念を定着。図形も、円や三角形、四角形といった基本図形のみならず、多様な形を教材で取り上げ、形への興味を高めていくようです。
Tクラスのレッスンにおける最大のテーマは「目の前に見えないものをイメージする力」、つまり想像力の養成です。
たとえば「動物のかくれんぼう」という教材では、動物をカードで隠すことで、頭の中で考え、イメージする作業をおこないます。また「お話の順序」では、絵を見ることによって、次の展開を想像・推測する力を伸ばすようです。