公文式(KUMON)

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公文式の特徴

 

<自力で学習するための教材>
 
公文式の教材は、創始者の公文公(くもん とおる)が、長男のためにルーズリーフに手書きで書いた計算問題集がルーツ。
 
子どもの算数の力をつけるためにはどうしたら良いかを考え、毎日、無理なく自主的に学習できるように工夫したといいます。本物の学力は生徒が自力で解き進めることによってはじめて身につくという考え方が、現在の公文式教室の指導にも生かされているようです。
 
<公文式教室の理念>
 
「個々の人間に与えられている可能性を発見し
その能力を最大限に伸ばすことにより
健全にして有能な人材の育成をはかり
地球社会に貢献する」
 
それが公文式教室の指導理念です。
 
公文式教室では、その実現に向けて、1人ひとりの生徒の潜在的な能力を見極めて、その発達段階に応じた教育を行うそうです。
 
<「ちょうどの学習」~個人別学習へのこだわり>
 
公文式教室では、一斉授業は行っていません。集団指導では、どうしても「ついていけない」生徒や、それとは逆に「物足りない」と感じる生徒が出てしまうからだといいます。生徒1人ひとりに「ちょうどの学習」というのが公文式教室の考え方。
 
学年や年齢も関係なく、個々の生徒の進度に合わせて授業を進めますので、中には小6で数学の微積分を学ぶ子もいるそうです。
 
<自主学習の力をつける>
 
自学自習の精神を養うことも公文式教室の特徴のひとつです。解法や知識を一方的に教えるのではなく、生徒が自ら答えにたどり着くよう指導。目の前の課題に自分の力で取り組むことにより、さらに難度の高い問題にチャレンジしようという向上心が生まれるようです。
 
<段階式の独自教材>
 
公文式教室では、幼児から高校生までを対象に無学年式の小さいステップの積み重ねで学習を進めます。
 
たとえば算数・数学は全28教材・5,520枚のプリントで学習を進めていくシステムだそうです。「5まで数える」ところから始まり、「微分幾何」までの学習内容が網羅されています。それぞれのプリントで100点を取れるまで何度でも生徒に解かせることで着実な内容理解を目指します。

公文式の特徴