＜定期テストの得点を重視＞
九大パルでは学校の定期考査前に、各校舎で無料の「定期対策勉強会」を開催。
生徒の通う高校ごとに過去の問題を用意して、より実戦的な演習を行います。テスト前に限定して通塾の回数を増やすことも可能。その際、普段は勉強しない科目も選択すれば、よりバランスの良い成績を収めることができるようです。
＜家庭との連携＞
九大パルでは年に２～３回、塾と保護者・生徒で３者面談を実施します。
九大パルからは授業の進捗状況、塾内テストの結果などを伝達。保護者と生徒からは家庭での学習や学校成績について報告を受けます。その結果からこれからの指導プランについて話し合い、仮にその時点の志望校も決定していっそう的を絞った授業を行います。
要望に応じていつでも面談を行い、保護者の意見を指導に反映。九大パルは常に家庭との情報交換を欠かさず、両者が連携して子どもの受験をサポートする協力体制を重視しています。
＜授業振り替えシステム＞
やむを得ない事情があり塾に来ることができない場合は、事前に連絡を受ければ別の日に振り替えて授業を行うそうです。当日の体調不良などは欠席扱いとなるため、注意が必要です。
＜入塾までの流れ＞
１．問い合わせ
九大パルに連絡して、入塾について相談します。塾から指導プランや授業料についての質問を受け、面談の日時を決定します。
２．カウンセリング
塾のマネージャーからさらに詳しい塾の説明を受けます。その上で受講する科目・通塾の回数やその時間帯を決め、時間割を作成。１回のカウンセリングですべてを決定する必要はなく、家庭でも熟考した上で時間をかけてカリキュラムを組んでいきます。
３．授業スタート
授業初日は生徒も講師も緊張しているものです。マネージャーが間に立って両者を紹介し、きちんとコミュニケーションを取ってから指導を始めます。
