<小学1年生~3年生の指導>
〇指導方針
「子どもを『勉強好き』にする」
ただ学べと強いるばかりでは、子どもはどんどん勉強が嫌いになります。そこで家庭学習研究社では、「塾」であることを忘れさせるような楽しいプログラムを多数設けて低学年を指導。子どもの頭に「勉強はおもしろい」という意識を植え付けるようです。
「基礎からしっかりと教える」
高い学力とは一朝一夕で得られるものではありません。家庭学習研究社では1つひとつの単元を基本から着実に理解させて、じっくりと子どもの能力を熟成させていきます。
〇コース紹介
「ホームワークコース」
自宅にいながら家庭学習研究社の指導を受けられる添削指導講座です。通学コースと同じ教材を用いて算数・国語を学習させます。小学2・3年生を対象としており、「家から塾が遠い」「低学年の内は家で勉強させたい」という家庭に適しています。
1ヶ月に1回、習った範囲を総復習する「ステップアップテスト」に挑戦させ、その結果によって次の単元に進むかどうかを判断するようです。また家庭学習研究社が主催するテストについては各校舎で他の生徒と一緒に受験することが可能です。
「通学コース」
週に1回の通塾・60分の授業時間で、その時学校で習っている内容の理解を目指す授業を行います。
イメージ喚起力を重視する「玉井式学習方法」を採用し、「文章を読んで情景を思い浮かべる力」を養成するようです。家庭学習研究社のクラスは定員12名の少人数編成で、担任制の講師が1人ひとりに目を行き届かせてきめ細かい指導を実施。家庭学習用教材「できたかな?プリント」に取り組ませて、知識の定着を狙います。
〇オプション講座
「パズル道場」
算数の論理的思考力を鍛えるために、「教具」と呼ばれる専用のツールを使った指導を行います。生徒が遊びに近い感覚で学びながら、立体の構造を把握するセンスを獲得。特に「図形」の単元が苦手な子どもを対象として、解答のカギとなる「直観力」を磨きます。