■約30年にわたる指導経験
ベスト個別指導塾の授業スタイルは、講師1名につき生徒2名。
それぞれマンツーマンで指導にあたり、「密度の濃い授業」をモットーとしています。創業当時から一貫して個別指導をおこなっており、時代に左右されない授業の質にこだわりを持っているようです。
「学習塾として真面目に徹する」「一人ひとりの『なるほど』『わかった』を大切に」という理念を、約30年の間「変えてはならないもの」として指導にあたっています。
個々の学力や目標に応じた個別カリキュラムの作成から始まり、毎回の授業後には教室長みずからが、すべての生徒の授業内容を「指示書」に記入。責任をもって教室を管理・運営しているようです。講師の研修にも力を入れ、指導力の向上をはかっています。
■3ステップで学力を向上
学習の流れとしては、「授業」「確認トレーニング」「質問自習教室」の3つの流れを、長年にわたり徹底し続けています。
「確認トレーニング」は授業の後に別枠で設けられ、その日に習ったことを完全に身につけることが目的のようです。まずは確認テストと単元テストで、定着度をチェック。理解が不足している問題については、さらに解説と類題演習を重ねて、確実にマスターしていきます。
「質問自習教室」は、毎週土曜日の午後に開放。塾生は誰でも自由に利用することができます。集中して自習に励めるだけではなく、講師が学校の宿題も含め、勉強に関するあらゆる質問に応じているようです。