<季節講習の実施>
キャップでは学校の長期休暇期間を利用して、学力の底上げを狙う季節講習を開催。
平常授業と同じように学力別にクラスを分けて、生徒1人ひとりのレベルに沿った豊富な演習を課します。また少しでも志望校をランクアップさせるために、普段は触れる機会のない難問も出して生徒の実力の底上げを図るようです。参加は希望制で、授業料とは別に料金が発生します。本格的な受講の前に1回1時間30分の無料体験を受けることも可能です。
<授業振替サービス>
急に体調が悪くなったときややむを得ない事情がある場合は、同じ週の別の曜日に授業を振替えることができます。
振替授業のサービスは3年生までとなっており、4年生以上の生徒には授業で使ったプリントを渡し自主学習させます。要望に応じて授業の前後に講師が横について補習を行い、学習に遅れが出ることのないようにします。キャップでは貴重な勉強の時間と授業料をムダにすることがないように配慮しているようです。
<キャップの宿題とは>
毎回、授業の後に出す宿題は基本的な内容です。
たとえば国語では漢字学習、算数では計算問題の演習、理科・社会では用語の暗記など、基本的に独力で取り組めるものばかり。その他の習い事との両立も考えて、量も控えめです。例外的に「特進クラス」の生徒には、単元によっては保護者の手伝いを必要とする予習も課します。
<充実の面談制度>
〇保護者対象個別教育相談
要望に応じて随時、塾と保護者の2者でさまざまな話し合いを行います。塾は生徒の授業中の様子やテストの結果などをオープンに報告。保護者からは「成績が上がってきたから上位のクラスに移りたい」などの要望をヒアリングし、クラス編成や指導方法に反映させます。
〇生徒面談
キャップでは随時生徒に声をかけて面談の機会を設けます。学習がうまくいっていない子どもには、塾が弱点を分析して作ったプリントを渡してフォロー。もっと伸びる可能性のある生徒には、上位クラスへの編入を提案します。
<入塾前に授業の雰囲気を確認>
キャップの教室でどのように指導が行われているのかを生徒や保護者が確認するための機会として、「無料体験授業」を用意しています。子どもだけでなく親も一緒に授業に参加して実際に雰囲気を味わうことができます。