キャップの1クラスの人数編成は低学年(1年生~3年生)で最大8名、高学年(4年生~6年生)で最大20名程度。
学力レベルが似通った生徒を集めて指導するため、お互いに刺激させ合いながら学力を高めていくことができます。
授業は学校進度に沿って学習する「標準クラス」、ハイレベルな指導を行う「特進クラス」の2つに分けて行います。
初めは入塾テストの結果を参考にいずれかのクラスに参加。以降は授業中の様子や学力の推移、本人の希望も加味して、随時適切なクラスに編入させます。2つのクラスでは指導のスタンスも対照的です。「標準クラス」は主に復習中心、「特進クラス」では難関中学受験を突破するために予習中心の授業を実施します。