「高校基礎徹底講座」
開講科目・・・数学・英語・理科(科学・物理・生物)
生徒1人ひとりの学校教科書の内容に忠実に、基礎から応用までを指導します。
単元ごとに、大学入試によく出る問題をピックアップして演習を重ね、1年次から着々と受験に向けた準備を行うようです。内申点を上げるために、定期テストの準備は1ヶ月前からスタート。当該範囲の総復習を中心に、早稲田教育ゼミナールがこれまでの試験傾向を分析して作った模擬テストにも取り組みます。
単元ごとに小テストを行って定着度を確認するのに加え、科目ごとにいくつかの区切りで実力テストを実施します。「学力を問われる」経験を多く積むことで、大学入試への「意識」を身につけさせる狙いがあるようです。
「受験対策徹底講座」
開講科目・・・数学・英語・理科(科学・物理・生物)・社会(歴史・地理・政治経済・現代社会)・国語(現代文・古文)
高校2・3年生を対象に、受験に向けて既習内容を総復習しながら、入試本番を見据えた授業を行います。第1志望校合格を確実にするため、センター試験対策として過去問に多数取り組み、受験校と同水準の各大学2次試験問題にもチャレンジ。教科・テーマごとに細分化した複数の講座を開いて、それぞれの受験科目に沿った対策を行います。
<平常授業以外の取り組み>
〇特別講習会
毎年早稲田教育ゼミナールでは春・夏・冬にそれぞれ講習会を開催します。原則的に塾生全員を招集して、学力の底上げを狙った集中特訓を行うようです。
〇定期テスト対策
テストで好結果を出すことは内申点向上に繋がるだけではなく、生徒の「やる気」を奮い立たせる効果もあります。定期考査前は要望に応じて授業回数や受講教科を増やすことが可能です。
〇模擬試験への参加
早稲田教育ゼミナールでは、塾内で実施する模擬試験の他に「みやぎ模試」や「山形県もぎ」などの公開模擬にも積極的に生徒を参加させています。あらゆる種類の問題に触れて、試験本番に対処できる幅広い知識を身につけさせることが狙いです。