進学塾サンライズ

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進学塾サンライズの中学生コース

 

■授業の流れ
ⅰ)確認テスト
ⅱ)集団授業
ⅲ)個別指導
ⅳ)宿題
 
まずは前回の授業内容を確認するテストを実施。1回で合格することが目標ですが、基準点を下回った場合は、合格するまで徹底的に補習と追試をおこなうようです。続いて、仲間たちと刺激を与えあいながら、集団授業を受けます。分からなかったところは、その後の個別指導で解決。必要に応じて補習もプラスしながら、きめ細やかな指導を受けられます。
 
最後は、一人ひとりに最適な宿題を出して、その日の授業内容の理解をさらに定着させます。家庭学習の時間は、中学生では学年×40分~50分程度(2年生であれば80分~100分)を大まかな目安としているようです。ただし、部活動などで十分な時間が確保できない生徒には、宿題の量について相談に応じているとのことです。
 
2・3年生の集団授業は、習熟度別に「A・Mクラス」と「Sクラス」に分けられ、より効率的な指導をおこなっています。
 
■各教科の指導方法
◆英語
まずは学校の教科書を使いながら、「読む」「書く」「話す」「聞く」といった4つの能力をバランスよく伸ばします。英単語はもちろん、教科書の本文も見ないで書けるようになるまで、何度でも確認テストを実施するようです。
 
文法や長文読解については、ハイレベルな内容を中1から扱うことで実践力をみがきます。学校レベルを完全マスターした上で、全国の最難関校の入試問題も解ける実力を養うようです。
 
◆数学
基本的には、学校授業の先取り学習をおこないます。公式や定理は、ただ丸暗記するのではなく「なぜそれが成り立つのか」を理解しながら使えるように指導するようです。
 
苦手とする生徒が多い関数や図形は、多くの問題に取り組み、思考力と空間把握能力をきたえていきます。豊富な演習や、宿題、確認テストを通して、計算のケアレスミスをなくすための集中力を養います。
 
◆国語
学校の教科書を中心に先取り学習をおこないます。漢字・熟語や文法の基礎知識は、確認テストを実施しながら得点力をアップ。文章読解では、定期テストに出題される重要ポイントをしっかりと押さえながら学習します。
入試によく出題される作者やジャンル、文学作品を数多く授業で取り上げるようです。
 
◆社会
学校の先取り学習が中心。歴史の年号や人名、地理の地名など、暗記のイメージが強い社会科ですが、年代のつながりや国同士の結びつきなど、幅広い視野を養うことが不可欠です。確認テストを通して、まずは最低限の基礎事項を覚え、その上で考える楽しさを知りながら、深い知識と思考力を身につけていくようです。
 
◆理科
学校授業の中でも、特に重要なポイントを押さえながら授業を展開し、徐々に応用力をきたえていきます。新学習指導要領で増えた学習内容をカバーするため、豊富な授業時間と演習問題を設けているようです。
 
■定期テスト対策
サンライズでは、テストの約10日前からを強化週間とし、毎日通塾することで徹底した対策をおこないます。土曜日は14:00~22:00、そして日曜日は9:00~17:00など、通常は通わない曜日でも、強化週間では集中的に長時間の学習に取り組むことができるようです。
 
各中学校の出題傾向を分析し、単元ごとにまとめたサンライズオリジナルの「テストマスター」を用いて、効率良く試験範囲を総復習します。さらに確認テストで得点力の向上をはかるようです。
 
■高校入試対策
3年生の夏期講習で、既習範囲の復習を長時間、徹底的におこないます。同時に、5教科のほぼすべての単元の学習を終えるようです。夏休み以降は、祝日などを利用して「受験道場」を開講し、入試の出題パターンを単元別に集中特訓します。
 
冬期講習では、私立高校の入試問題を単元ごとに学習しながら、サンライズ独自の「必勝カリキュラム」で最後の総仕上げを実施。私立高校の受験が終わると、その後は公立高校の傾向に応じた対策を、試験の前日まで徹底的にくり返して行うようです。
 
■進路説明会など
保護者へのサポートとして、年に1回、または希望に応じて随時、面談を開催しています。とくに高校入試をひかえる受験生の保護者に対しては、進路説明会や進路面談を、年に最低2回はおこない、最新の受験情報やアドバイスを提供するようです。

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