チャイルド脳伸学園

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チャイルド脳伸学園のコース・指導内容

 

チャイルド脳伸学園では、年齢・目標ごとに以下のようなコースが開講されています。
 
■基礎固めコース(0歳児~3歳児対象)
 
母子関係を基本として、他人を信頼する感覚が発達していく年齢です。吸収力の旺盛なこの時期に、視覚や聴覚などの感覚器官を通した指導をおこなうことで、学力の基礎づくりをおこなうようです。
また「望ましい行動とは何か」「許されない行動とは何か」という基準をくり返し教えることで、子どもの行動に許容範囲を設定します。
 
幼児期に親から与えられたルールや制限は、後々まで子どもの人格に影響するとチャイルド脳伸学園は考えています。母親にも指導をおこない、「子どもに社会生活の上で必要なルールを教えなければ、自制心を学ばずに大きくなる」ということを徹底させているようです。トレーニングの中で、徐々に親への依存から自立をはかっていきます。
 
コースの指導方針としては、以下のようなものがあります。
・講師や親からの指導を受け止め、従う能力を発達させる。
・友達とのコミュニケーション能力を高める。
・言葉の発達を促す。
・積極性と自制心のバランスを習得する。
・生まれ持った性を受け入れ、それぞれの性別の役割を学ぶ。
 
■頭脳開発コース(3歳児~8歳児対象)
 
豊富な知識を受け入れるための器(脳)づくりを集中的におこないます。神経回路の発達や、学習方法の習得、記憶力の向上など、さまざまな知的能力を身につけていくようです。
 
子どもの行動の根底にあるのは「好き」「嫌い」の感情であるとチャイルド脳伸学園は考えています。そのため、本人にとって好ましいと思える情報を与えることで、学習効果を高めるようです。また道徳教育や、やる気を引き出す指導にも力を入れています。
 
■有名小学校受験コース(4歳児~5歳児)
 
子どもの脳は、好きでもないことを学ばせる「教育の押しつけ」では、本当の意味で伸びることはないというのがチャイルド脳伸学園の信念です。ただ型にはめるだけの受験指導ではなく、一人ひとりの診断結果に合わせて、自発的に学ぶことのできるカリキュラムを組んでいるようです。
 
■観察・検査・診断コース(2歳児~12歳児対象)
 
年に1回のみ実施。さまざまな診断で、現在の子どもの状態に何か問題がないかをチェックするとともに、その子のもつ個性を知るためのコースのようです。知能や感覚の検査のほか、行動観察や性格・運動反射の検査、また全国学力診断テストなどを実施し、知能・メンタル・身体の各分野を詳細に調べます。
 
学習面では、記憶力や集中力、思考力、応用力、言語能力などの能力を調査。特性を生かし、自由な発想を伸ばしながら生き生きと成長するためにも、普段なかなかおこなう機会のない診断を受けることには意味があるようです。
 
上記のほかにも、小学生を対象とした国語・算数・理科・社会の「学習指導コース」が開講されています。
いずれのコースも定員が5名程度となっており、少人数制できめ細やかな指導をおこなっているようです。

チャイルド脳伸学園のコース・指導内容