■「考えさせる授業」で、潜在能力を引き出す
「分かりやすい授業」は当たり前、成績を向上させるにはプラスαが必要である、というのが星煌学院の信念です。そのため「生徒が漫然と授業を受けるのではなく、自分の力で考えることのできる授業」を目指しているようです。
クラス指導の中でも「個への対応」を重視し、1学年につき、学力別に2~3クラスを編成。クラスの習熟度に合わせて、講師は生徒たちに多くの質問を投げかけながら授業を進めていきます。
すべての生徒が指名されることで、考える力を養うことが星煌学院の狙いです。また生徒がみずから自分の考えを発表することによって、意見をまとめる力や発表する力も育成。一人ひとりに秘められた能力を引き出すことを目標としています。