■「人間力の向上」を目指して
文理学院では、中学生には週3日の通塾を義務づけています。5教科すべてをバランスよく指導できるのはもちろんですが、それ以上に「自分に負荷をかけることで、努力する習慣や忍耐力が身につくため」という理由があるようです。
また通塾日が多いほど、講師との人間的な触れあいの時間が増えると文理学院は考えています。ベテラン講師も若い講師も、それぞれの観点から多様な話を聞かせることで、生徒たちの視野を広げるための1つのきっかけとしているようです。
このように文理学院では、学習指導だけにとどまらず、生徒たちの人間性をも高められる塾であることを目指しています。