<小学部の指導内容>
NPS成田予備校では、勉強をはじめたばかりの小学生に対し、鉛筆の持ち方から指導するそうです。子どもの成長に合わせて1歩ずつ、基本的な学習の方法を身につけさせます。また、学習習慣を身につけさせ、自分から進んで学習する姿勢を育成しているそうです。
[低学年クラス] 対象:小1~3
中学、高校で将来学ぶ内容までを視野に入れた長期的な学力育成を視野に入れ、低学年で学ぶ単元や項目を計画的に学習させるそうです。
[中学準備クラス]対象:小4~6
中学生になると、授業から取り残されてしまう生徒が多くなります。授業に出て説明を聞いているだけでは、完全に理解することが難しいからです。中学では、家庭での復習が絶対に必要。自主的な家庭学習を通して理解不足の部分を発見し、その補完を行うという流れを習慣づけることが肝心なのだそうです。
このコースでは、下記のように1ヶ月を1サイクルとした指導を行っています。
○定着学習(第1週~第3週)
ベテラン講師によるわかりやすい授業で、基礎学力を育成します。学習の定着度を見るために定期的なテストを実施しているようです。
○学習のまとめ(第4週)
1ヶ月の終わりに、「NPSテスト」により生徒1人ひとりの学習到達度を確認します。また、毎月実施している「計算コンクール」「漢字進級テスト」で基礎学力の向上を図ります。
[中学受験クラス]対象:小5~6
私立中学への合格を目指す生徒のためのクラスです。
NPS成田予備校では、各校の出題傾向を徹底分析して作成した独自教材を使用して授業を進めています。テキストやプリントを活用し、わかりやすく即効性のある指導を心がけているといいます。
生徒1人ひとりの成績を正確に判定するために、2種類のテストを実施。「首都圏統一模試」と「学力テスト」により、さまざまな志望校の合格判定が可能です。