栄光学園

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栄光学園の指導実践
<生徒のやる気を引き出す7つのポイント>
子どもたちの学習意欲を高めるために栄光学園が実践しているのが、以下の7つのことです。
 
1.「想い」をこめた指導
講師が熱意と誠意をもって指導にあたることで、子どもたちとの「信頼関係」を築き上げます。それが強ければ強いほど、生徒は先生の言うことを真剣に受け止めて勉強に取り組んでくれるといいます。
 
2.子どもたちとの対話
先生と生徒が頻繁にコミュニケーションをとること。それがお互いの理解を深め、子どもの悩みや本音を聞き出すことができるようになります。生徒が気軽に相談できる雰囲気を作り出すことで、塾を心地よい場所にすることができると栄光学園は考えているようです。
 
3.目標の決定
将来の目標が明確にイメージできていれば、そこに向かう歩みは力強いものになります。栄光学園では志望校という短期的なゴールだけでなく、将来の職業など長期的な目標を子どもに意識させるよう心がけています。「なぜ勉強するのか」、その意味を自ら理解させ、生徒が自主的に学習することを期待しているようです。
 
4.ひとり1人に合わせたカリキュラム
人によって学力レベルや学習目的は異なります。画一的な授業ではついていけなかったり、逆に物足りなく感じたりする生徒もいます。子どもの目標や習熟度に応じて無理のない学習計画を作成することが、勉強に対する意欲を引き出すポイントであると栄光学園は認識しているそうです。
 
5.授業+自習+宿題で学習量を確保
成績向上に必要なのは「ここまでやった」という自信です。それは、子どもが自ら努力を重ねて学習量をこなすことではじめて生まれるもの。栄光学園では通常授業に加え、自習室や家庭での自主学習に力を入れ、生徒が「自分でもよく頑張った」と納得できるよう指導しています。
 
6.講師の育成
栄光学園では講師の採用基準として「熱い想いを持っているかどうか」を重視しているそうです。よりよい授業を行うために、日々努力を重ねていくための資質を備えた人間だけを採用。そして入社後も定期的な研修で講師の質向上に努めているようです。
 
7.保護者との連携
子どものやる気を引き出すためには、「家庭でもほめる」ことが重要です。栄光学園は定期的な面談や電話報告によって保護者に生徒の「頑張り」を報告。それにより、両親からも子どもが励ましてもらえると期待しているようです。

栄光学園の指導実践