I'll アイル

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I'llアイルの「本科」コース

 

■何度でも学習方法を見直せる「ターム制」の採用
アイルでは2週間を1タームとする独特の区切りを設けています。「授業・復習・テスト」から成り立つ各タームをくり返すことで、中学受験合格へと導きます。
 
このシステムのメリットとしては「今回はここが十分ではなかった」「次のタームではこうしてみよう」といった、反省と再チャレンジの機会を多く得られることです。たとえば4・5年生では、年間22タームとなり、その分だけ「やり直しのチャンスがある」ということになります。
 
各タームの最終日には、2週間で学習した内容の到達度をはかるテスト「COMPASS」を実施。終了後、その場で生徒が自己採点し、問題点や、復習するべきテキストのページまでを明確にします。
 
1タームごとに学習の見直しをはかることで、生徒自身が試行錯誤しながら、学び方を身につけていきます。
 
■「羅針盤」で学習プランを自己作成
タームごとの反省や、次の学習計画を記すために使われるのが「羅針盤」と呼ばれる管理シートです。生徒が自分の言葉で目標を書いたり、テストの数値を記入したり、もしくはマインドマップの形をとるなどして、自由に「設計図」を作ることができます。
 
前回の反省点を踏まえた上で、新しいタームでは「少しだけ背伸びをしてみる」ことを、アイルは提案しています。目標を高めに設定することで生徒の意欲を引き出し、モチベーションを維持しているようです。
 
生徒が自分でプランを立て、実行する習慣をくり返すことで、自己実現の力をつけることを目指しています。
 
■「復習型」の授業スタイル
アイルでは、予習に時間をとられることがありません。中学受験で求められる学習内容は、学校の授業よりも高度なものになります。そのため、まだ習っていない単元を生徒が自分で予習することは、効率的ではないとアイルは考えます。
 
授業は「講師による導入講義-例題の解説-演習の実践-確認テスト」という流れで進行。加えて、アイルオリジナルのプリント「SIGNPOST」で、さらに理解を深めていきます。
家庭での復習も、1科目につき約30~45分を目安としており、無理のない継続的な自習が可能です。
 
毎回の授業前には、計算テストも実施されます。4年生から通う生徒の場合、3年間で約300枚、計2400もの問題を解くことになり、塾生の計算力アップに大きく役立っているようです。

I'llアイルの「本科」コース